教職員救急救命講習を行いました。
6月11日の午後1時から3時40分まで、教職員救急救命講習を行いました。
国士舘大学救急救命センターから4人の講師を招き、教員・事務職員など100名を超える教職員が一堂に集まり、2時間半の研修が始まりました。
まずは救急救命に関する理論について、月ヶ瀬講師からのわかりやすい説明を受けました。そして、いよいよ最新型の人形を使っての実習です。みんな実際の場面を想像しながら真剣にやっていました。
次にAEDを使った心肺蘇生術についての実技。最後にエビペンを使ったアナフィラキシー緊急補助治療についての研修を受けました。
すぐに対処すれば「救える命」があるということ、そしてそのためには何をなすべきかについて、全教職員が再認識させられる有意義な研修になりました。