学校法人 大谷学園

中学入試情報

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学力の充実

全教科にアクティブラーニング型の授業を導入し、知識の定着と同時に活用力を磨きます
Point1 基礎的・基本的な知識・技能の定着。
Point2 思考力・判断力・表現力を身につける。
Point3 主体的に取り組む態度を育てる。

アクティブラーニング

「アクティブラーニング」は、「主体的・対話的な深い学び」のことです。隼人の教育は、教師主導ではなく生徒主導です。自分の考えをじっくりまとめ、仲間と意見交換をしたり、発表したりすることにより、さらに理解を深めます。

 

 

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「真の学力」を育成するキーワード

基礎的・基本的な知識・技能

学力を向上させる上で、「基礎・基本」の定着がとても大切です。
小テストだけでなく、年3回の「実力テスト」で理解度・到達度を見極めます。

思考力・判断力・表現力

「基礎・基本」の定着を促進するためにも、課題について考え(思考)、判断し、発表・説明(表現)する力を養います。
仲間の考えを聴いたり、仲間に説明することで、新たな「気づき」を得たり、自分の考えが深まります。

主体的に取り組む

「真の学力」を身につけるために、自ら進んで取り組めるように、「知的好奇心」を刺激するように心掛けています。また、頑張ったらできるようになったという「達成感」や「自信」を持てるように指導しています。

レッツメッセージ&ポジティブメッセージ

「~しなさい。」「~すること。」といった命令系や、「~をしてはいけません。」「~はダメです。」といったネガティブな言葉はできるだけ使わないようにしています。
その代わりに「~しよう!」というレッツメッセージやポジティブメッセージを使うことで、生徒のやる気を引き出し、主体性や積極性を養います。

基礎学力を確実なものにするために…学力育成プログラム

習熟度別授業

英語と数学の授業にて、「習熟度別授業」を取り入れることで、生徒一人ひとりの学習状況に合わせたきめ細やかな学習指導を行っています。年に4回の定期考査の後には「習熟度クラス分け」があり、生徒の「やる気」につながっています。

朝読書・朝学習の時間

朝のホームルーム前に「朝読書」・「朝学習」の時間を設けています。読書を習慣化することで、全ての教科に繋がる日本語の理解力と表現力を養います。また静かに自学自習や小テストに取り組むことで、その日一日の勉強に向かう気持ちを整えます。




放課後の時間

放課後の時間は、部活動や委員会活動はもちろんのこと、行事の事前指導や苦手教科の個別指導を行います。また、定期考査2週間前からは、「アシスト補習(試験対策講座)」も行います。

漢字コンテスト

年間に数回、全学年で「漢字コンテスト」を行っています。 クラスごとに平均点を競ったり、優秀者として廊下に掲示されることを狙ったり、生徒それぞれの目標に向かって準備をします。ここでの頑張りは、漢字検定への挑戦や合格率アップにもつながります。

英語コンテスト

英語の表現力を豊かにするためには、学年ごとに与えられた150語ずつの英単語を全て覚え、「英語コンテスト全員満点」を目指します。
家庭学習の充実につながるとともに、数日前から仲間同士で出題し合う姿が見られます。

オンライン英会話(2・3年生のみ年間10回)

海外の外国人講師と1対1で英会話のレッスンを受けます。1対1ですから、恥ずかしくても苦手でも頑張って話すしかありません。はじめは緊張しますが、周りの友だちに見られていませんし、講師の先生が画面を通じて優しくレクチャーしてくれますので、誰でも安心して楽しく取り組むことができます。

英語スピーチコンテスト

英語教育に力を入れている本校の伝統行事「英語スピーチコンテスト」。
企画から司会・進行までをすべて生徒主体で行い、1年生はグループでの「レシテーション(暗唱)」で、それぞれのチームが工夫を凝らします。2年生・3年生は「オリジナルスピーチ」で、事前オーディションを行い、本番で優勝を目指します。

ハヤト数検

週に1回、数学の授業中に確認テストの「ハヤト数検」を行います。
これを定期的に行うことで生徒のつまずきをすぐに発見し、早めのフォローができます。
毎週1回、放課後の時間を利用して単元の基礎補習を行っています。それと同時に、数学の力をさらに伸ばしたい生徒のための「数学発展講座」も行っています。


充実したICT環境

講堂や体育館も含め全館にWi-Fiを完備し、全教室に大型モニターも設置しています。生徒一人一人使用できるiPadと併せて、充実したICT環境が生徒の学びをサポートしています。

 

 

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学習を支援する設備

広々とした図書館や自習室に加え、横浜隼人には2つある職員室の前に多くの面談スペースを設置しています。これにより生徒からの質問に丁寧に対応したり、手厚い個別指導をしたりといったことが可能になっています。

共に生きる

互いの「個性」を認め合い、尊重する態度を育む。
Point1 国際人として通用する「コミュニケーション能力」を育成する。
Point2 集団の中で「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」を養う。

仲間と協働して、課題解決ができる国際人の育成

「共生」はこれからの時代を生きる上での大切なキーワード。
他者の意見を素直に受け止め、自分の考えをわかりやすく伝えるスキルが必要です。
横浜隼人には、そのスキルを磨く機会と、自由に意見交換ができる「安心・安全な場」があります。また集団を率いる「リーダーシップ」だけでなく、集団を支える「フォロワーシップ」も養います。

コミュニケーションツールとしての英語力の育成

9名のネイティブ教師による幅広いサポート

高校に国際語科を設置していることもあり、横浜隼人には9名ものネイティブスピーカーの教師が在籍しており、しかもそのうち3名は中学専任です。
全学年で週に2時間はネイティブ教師による授業が受けられ、また、全学年で英文レシテーション(暗唱)課題と、2・3年生にはライティング課題があり、昼休みや放課後の時間を使ってネイティブの先生に発音や文法などのアドバイスをもらうことができます。

カナダ研修

中学3年の秋に、カナダのバンクーバーへ5泊7日の「カナダ研修」を実施しています。 前半は広大な自然の中で過ごし、後半は市内でさまざまな活動をします。 特に、地元の学校訪問では、カナダの生徒と文化交流などを行い、とても盛り上がります。英語しか使えない空間の中で、語学力はもちろん人間的にも大きく成長します。

 

 

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海外(カナダ)短期留学制度


3年生10月に全員で参加する「カナダ研修」に先駆けて、希望者は3年生の夏休みの3週間を利用して、カナダへの短期留学ができる制度を設けています。世界中から集まった留学生と一緒に、現地の大学の講義を受け、語学のみならず文化交流やアクティビティーを行います。 仲介業者を通さずに現地の大学やホストファミリーと直接契約しているため、格安での留学が可能になっています。これは神奈川県内の私立中学の中では、おそらく横浜隼人中学校だけです。

 

 

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校内語学研修と国内語学研修


3年生での「カナダ研修」へのステップとして、1年生では2日間の「校内語学研修」を、2年生では福島県にある広大な英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」にて2泊3日の「国内語学研修」を実施します。
多くのネイティブスピーカーによる集中講義と実践的な会話を経験することで、基礎的な会話力が身につくとともに、その後の英語学習へのモチベーションが高まります。

 

 

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仲間との「絆」を深める横浜隼人中学の3大行事

合唱祭

指揮・伴奏含め「課題曲」と「自由曲」を、約2ヶ月かけて自分たちで仕上げます。
音楽の時間で基礎を学びながら、朝や放課後に力を合わせて練習します。
表彰式では、達成感と、もっと良くできたのではないかという思いが混ざりあって涙があふれてきます。

隼輝祭

アイデアを持ち寄り話し合って、クラスごとの企画に取り組みます。
高校生とも一緒に活動することで、学校中が活気に満ちあふれ、準備の2日間を含めて、思い出に残る「心の交流」が生まれます。


スポーツフェスティバル

中学1年から3年までが一つになって、さまざまな競技に取り組みます。 体力だけでなく知力が必要な競技もあり、チームワークが試されます。

 

 

黒姫高原宿泊研修

中学1年の5月。黒姫高原で3泊4日の宿泊研修を実施します。
様々なグループ活動や自然体験を通じて、ルールやマナーを守ることや、仲間と協力して課題を解決することの大切さを学びます。また「食育講座」があり、身体と脳に必要な栄養の摂り方を学びます。

 

 

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「身体の健康」 と「心の健康」 のために

隼人システム手帳

全員に配布される「隼人システム手帳」を活用して、生徒は毎日の生活を振り返り、計画性、スケジュール管理を意識した計画的な、日々の生活に繋げていきます。
また、自宅学習の習慣化にも役立っています。

ランチコミュニケーション

昼休みにはそれぞれ机を寄せ合ってお弁当を食べます。
担任以外の先生たちも、教室に行って「ランチコミュニケーション」をします。午前中に注文すれば、食堂から弁当などをデリバリーしてもらうこともできます。


サイバー犯罪防止講演会

1年対象に、スマートフォンやインターネットを通じて行われる犯罪の恐ろしさや、ネットいじめの現状などについて、具体例を挙げて講演してもらいます。

防災・減災教室

2年全員で、震災などの際、地域の一員として行動するために必要な知識を学びます。
実際の救助法や担架作り、校庭での本格的な放水訓練を行います。


救急救命講習

3年になると、消防署の方々を招き、班に分かれて実地訓練を行います。心臓マッサージや人工呼吸、AEDの取り扱い方を学んだ後に、「普通救命講習修了証」を受け取ります。

2名のスクールカウンセラー

男女1名ずつ在籍している「スクールカウンセラー」が、生徒の様々な相談に乗ってくれます。また保護者の子育ての悩みなどにも対応してくれます。

年に2回の三者面談

年に2回の三者面談を実施しています。学習面や学校生活の様子、ご家庭での様子などの情報交換はもちろん、進路についてなど、保護者や生徒の様々な不安を解消し、生徒の健全な育成に役立てています。

部活動の推奨

横浜隼人では部活動への加入を強く推奨しています。先輩後輩の関係や、大会や発表会といった同じ目標に向かって仲間と共に努力し、苦楽を共にするという経験は、部活動を通じてしか学ぶことができないと考えているからです。実際に生徒の8割以上が何らかの部活動に加入しています。

 

 

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通常授業

多様な学習プログラムの実践

国語の強化

朝読書の実施(毎朝H.R.時)→読書の習慣付け、読解力養成
行事ごとの作文提出→書く習慣付け、記述力・表現力養成

数学の強化

少人数による習熟度別授業
単元ごとに隼人数学検定を実施

英語の強化

少人数による習熟度別授業
英会話授業
英検対策講座の実施
ネイティブ・スピーカーを通じた海外文化理解
■授業時間数(週あたり)
  1年 2年 3年
国  語 5 5 5
社  会 3 3 4
数  学 5 5 5
理  科 3 4 4
保健体育 3 3 3
芸  術 3 2 2
英  語
(英会話)
6
(1)
6
(1)
6
(1)
技術・家庭 2 2 1
道徳・特別活動 2 2

2

合  計 32 32 32

能力、適性に合わせて学力の向上を図ります。

「単なる評価のための物差しではない。」これが、横浜隼人中学校のテストのポリシーです。 生徒が自ら弱点を発見し、積極的に課題を解決するためのアドバイスをします。

学力向上対策

1.2期制
授業時数の確保のために、前期後期の2期制を採用しています。毎月第1・3・5土曜日は授業を行います。
2.補習・講習
定期テスト前のアシスト補習を実施し、長期休暇時には講習や個別指導を実施。
3.定期考査
考査2週間前より生徒が学習計画書を提出。家庭のチェックと担任による指導を実施。

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