学校法人 大谷学園

校長挨拶

校訓「必要で信頼される人となる」

校長 吉野純三
本校では、学力・共生・健康を3 つの柱とし、「人間教育」を最重要課題としています。他人への思いやり、環境へのやさしさ、差別や偏見のない広い視野、そして困難に打ち勝つ勇気を身につけることこそ新しい時代の扉を開く鍵となります。
校訓である「必要で信頼される人となる」のもと、一人ひとりが可能性を無限大に広げていくよう心から願っています。
校長 吉野純三

沿 革

 

昭和24年 10月 財団法人 大谷学園設立
昭和52年  4月 隼人高等学校設置
昭和54年  4月 隼人中学校設置
昭和60年  4月 中学校に女子入学開始
昭和62年  4月 高等学校に女子入学開始
昭和63年  3月 本館校舎 完成
昭和63年  4月 高等学校に国際語科 開設
平成 2年  8月 国際語科 第1回海外研修開始
平成 4年  7月 普通科 第1回アメリカ夏期語学研修開始
平成 4年 10月 隼人中学・高等学校保護者会発足
平成 5年  4月 横浜隼人中学・高等学校と校名変更
平成 6年  5月 国際語科 アメリカ姉妹校への留学制度開始
平成 7年  9月 横浜隼人中学・高等学校同窓会発足
平成14年  2月 中学校 第1回海外語学研修実施
平成15年  4月 高等学校に「特別選抜コース」を設置
平成17年 1月 横浜隼人中学・高等学校後援会発足
平成27年 11月 新校舎完成

 

横浜隼人の3つの柱

横浜隼人では「必要で信頼される人となる」ため3つの柱を設定しています。

学力

基本的な知識や技能はもちろん、深く考え知識を活用する力や目標に向けて自ら学ぶ態度を育成します。
また、話し合いや発表などの言語活動を通して、他人の意見を尊重しつつ、自らを主張できるように育てます。

共生

自分自身の内面を深く見つめ、互いの違いを認め合うことを通して、思いやりの心をもって他者と接する姿勢や、国際社会で通用するコミュニケーション能力を育みます。
また、自然環境との共生について考える態度も養います。

健康

人間が生きていく上で、身体を健康に保つということはとても重要です。
本校では適切な運動や食育などを通して、自ら進んで健康に気を配る態度を育みます。
また、何事にも前向きに取り組めるような「心の健康作り」も大切にしています。

 

 

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