学校法人 大谷学園

芸術鑑賞に行ってきました。


7月4日(水)に、国立劇場へ芸術鑑賞に行ってきました。横浜隼人中学校では、日本の伝統文化を学ぶために、「落語」「能」「歌舞伎」を毎年1つずつ3年間かけて鑑賞しています。今年は「歌舞伎」の年です。東京の皇居近くにある国立劇場で、近松門左衛門作の「日本振袖始」を見てきました。集合の時、昨日行った「縦割り活動」の成果が早速表れて、1年生を連れてきた3年生がいました。会場では、生徒一人ひとりにイヤホンが配られ、演目の解説を受けながらの鑑賞をしました。耳からガイドさんの説明が聞こえるのでとてもわかりやすく、生徒たちは歌舞伎を満喫していました。休憩時間には、八岐大蛇(やまたのおろち)や登場人物たちの等身大パネルと記念撮影をしていました。「心のグローバル化」に向けて、横浜隼人では日本の伝統文化の学習にも力を入れています。

 

国立劇場の入口

1年生は早めの到着

担任へ到着の報告

 

 

 

 

 

座席は花道のそば

八岐大蛇とパチリ

本日の演目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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